Artist Lineup 2024
Dúo Tokyo SON
デュオ 東京 ソン (日本)
Makoto
ラテン・ボーカル
学生時代に出会ったラテン音楽、サルサからキューバ音楽へと興味を深め1995年キューバへ単身渡航。短期間の旅行中、滞在先で音楽やその背景にある生活に魅力を感じ、翌1996年キューバへ一年間留学。帰国後プロフェッショナルな音楽活動を本格化、2001年からキューバの国際音楽祭へ毎年招聘を受け、2019年まで20回以上キューバ現地にて公演を行う。2015年には現地で特別功労賞受賞。その活動は在日キューバ共和国大使館より後援を受け、キューバの演奏家だけでなく国民・メディアにも確かな支持を得る。 コロナ禍にも歩みを止めず無観客ライブ配信、YouTubeチャンネル開設、ライブ、ワークショップと積極的に活動する姿勢に全国から応援と共感を得て、コロナ明け初の海外公演として台湾でも大成功を収める。2005年小野リサCD「Romance Latino vol.3」プロジェクトアドバイザー、全曲レコーディング参加。同年小野リサ「Romance Latinoツアー」に参加。2014年12月La Orquesta De La Luzビルボード大阪公演メンバーとして参加。2020年小野リサ公式YouTubeチャンネルへゲストボーカリストとして収録参加。2022年9月ラテングラミー賞受賞アーティスト・Septeto Santiaguero東京公演に唯一の邦人ゲストとして出演。
ブログ「マコト日記」
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(旧twitter) @makotojapon
@makotosasaki7692
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斎藤 タカヤ
東京外国語大学に在学中から、ジャズ/ラテンのセッションを通してピアニストのキャリアをスタート。
大学卒業後も在日ラティーノとの共演を繰り返し、またキューバ・メキシコ・NYCなどに渡航を重ね、日本でも数少ない「ラテン音楽を本格的に演奏できるエキスパート」として認知されるようになっていく。
また同時に、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」のオーケストラ加入や、村上”ボンタ”秀一(ds)の率いるジャズソウルバンドなどにも参加して幅広く活動。
2007年には、日本を代表するサルサバンドとして世界的に知られる「オルケスタ・デ・ラ・ルス」にピアノ/コーラスとして加入。
また、2017年ごろからは、ニュージャズ系ミクスチュアユニット「THE DOOOD」を主宰し、自身作曲のダンサブルなオリジナルを中心にリリース。今のジャズを世界照準で発信している。
その他、プロデューサーとして主にジャズやR&B系ボーカリストのアルバムプロデュースも手がけている。
TV出演:SONGS(NHK)、音楽夢くらぶ(NHK)、J-MELO(NHK)、僕らの音楽(フジテレビ)、MUSIC FAIR(フジテレビ)、ヨルタモリ(フジテレビ)、SMAPxSMAP(フジテレビ) など、ラジオ番組出演多数
主な共演者:タモリ、井上陽水、Puffy、RIP SLYME、BIRD、山崎まさよし、SMAP、TUBE、松任谷由実、宮沢和史、キマグレン、大黒摩季、南佳孝、太田裕美、中島啓江、小椋佳、未唯mie、TOKU、Sheila、、、 等々
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Hiroshi
亀崎 ヒロシ (パーカッション)
大阪芸術大学演奏学科打楽器科卒業。在学中からアフリカン & ラテンパーカッションに興味をもつ。
卒業後にキューバ、ニューヨーク、メキシコシティに渡り様々なパーカッションとダンスを習う。
中でもアフロキューバンパーカッションではタンボレーロとして、サンテリーアの宗教儀式やアバクア、ルンバのフィエスタなどで現地の演奏家と共に演奏するなど積極的に活動し、帰国。
現在はフリーのパーカッショニストとして、ラテンジャズやサルサ、ポップス、民族音楽、など様々なコンサート・ライブ、レコーディング等々、幅広く活動中。
ワークショップ:
Sabádo de la Rumba Osaka (ルンバ)
Tafa Tafa Japón (バタ、サンテリーア)
主宰。
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Alayn Hernández (Chino)
キューバ、ハバナ出身。
13歳の時、宗教儀式のミュージシャンとして演奏を始める。
Raices profundas、Grupo orolun、Compañí florklorica orishaokoといったキューバの民族舞踊団にてパーカッショニストとして活躍。
Raices profundas所属時にはシンガポール、ベトナム、ラオスにて海外公演も経験。