What's ISLA?

イスラ・デ・サルサとは?

姪浜からフェリーに乗ること10 分。木々のトンネルを抜けると目の前に広がる博多湾、その向こうには福岡の街が覗く。
ビーチを見ると、たくさんの椰子の木に囲まれたステージ、そこからは陽気なラテンのリズムが聞こえてくる。ステージでは国内外のトップレベルのミュージシャンやダンサー達と観客がひとつになり、老いも若きも、男も女も、子供も大人も、日本人も外国人も誰もがリズムにあわせて自然と踊りだす。まるでカリブ海にいるかのように錯覚させる“ 異空間”。
そう、そこは夏の2日間だけ出現する「サルサの島」。

ビーチではバナナボートに絶叫する人、のんびりと日光浴を楽しむ人、ラテンの味を堪能する人、ライブに熱狂する人、生演奏で存分にダンスを満喫する人・・・。 それぞれの楽しみ方で「サルサの島」を満喫している。

いろんなスパイスが混ざり合い新しい味のサルサ(=スペイン語でソースの意)が出来上がるように、様々なジャンルの音楽やダンス、会場にいる皆それぞれの持ち味が混ざった新しいサルサを皆で愉しむのが「イスラ・デ・サルサ ( サルサの島)」。

Dance and enjoy 7 hours
non-stop performances on 2 stages!

Beach, mojito, great food and best music!

国内外から多様なジャンルのミュージシャン、ダンサーが集結!
バナナボードに、ビーチでのBBQや巨大パエリアなど楽しみどころ120%の「サルサの島」!!

イスラ 名場面集

ISLA Highlight

福岡を拠点に、舞踊・音楽・アート・言語・食といった様々な角度から文化交流活動を行っているNPO法人 ティエンポが、設立初年から毎年夏に開催しているフェスティバル「イスラ・デ・サルサ ( サルサの島)」。
ドレッシングを作るように互いのスパイス、旨みを混ぜ合わせてみたら。。。きっと新しい何かが生まれるはず! そう、カリブ海の様々なリズムが混ざり合い"サルサ" という新しい音楽・ダンスジャンルが誕生したように。
初開催から25年、これまでたくさんの異文化交流の "サルサ"を楽しんできました。

Juan Luis Guerra

ISLA DE SALSA 2009
ラテン音楽の帝王 フアン・ルイス・ゲラ、イスラで念願のアジアデビュー。

Bachata en Fukuoka

JUAN LUIS GUERRA
福岡でのステージの思い出を綴った曲「Bachata en Fukuoka」がラテングラミー 最優秀トロピカルソング賞を受賞。

Sukiyaki Song by CALLE REAL

ISLA DE SALSA 2011
東日本大震災被災者に向けCALLE REALがシンガーソングライターの下地勇さんとのコラボで「上を向いて歩こう」を歌い上げ、イスラの歴史に残る素晴らしいステージとなりました。

Los Van Van

ISLA DE SALSA 2011
キューバンサルサの王者ロス・バン・バンは、日本での公演の他、シドニーのオペラハウスを含むオーストラリア3都市での公演も果たし、「ビベラ!サルサツアー」は、ジャパンツアーからアジアパシフィックツアーへと広がりました。

EL GRAN COMBO

ISLA DE SALSA 2012
世界のサルサファンを熱狂し続ける現在進行形の神格的サルサオーケストラ、エル・グラン・コンボのデビュー50 周年記念世界50 公演ワールドツアー。イスラがその歴史的なツアーのワンステージとなりました。

Aleida Guevara

ISLA DE SALSA 2011
広島、長崎の平和祈念式典に参列するためキューバから来日したアレイダ・ゲバラさん(チェ・ゲバラの長女) がスケジュールの合間を縫ってイスラへ。

14 years trajectory

ISLA DE SALSA 2011
イスラ15周年開催を前に14年間を振り返るメモリー動画を作成。

GANGA ZUMBA

ISLA DE SALSA 2004
THE BOOMのボーカリスト、宮沢和史がイスラに!国内トップレベルのアーティストのステージに会場はヒートアップ。

Important Notes

  来場者へのお願い

イスラ・デ・サルサ それは楽しみ方自由自在の「サルサの島」!
"楽しみ方自由自在"でも、たくさんの人が集う場ではそれぞれの「マナーを守る」という意識が大切です。
「自分は楽しいからOK」、「あの人もやってるから・・・」、開放感のあるビーチでお酒も入り、楽しくてついつい羽目をはずしてしまう、でも周りではそんな方の行動のために、嫌な思いをしてフェスティバルを楽しめずにいるかもしれません。
子供からご年配まで、また様々な国籍の方々が参加するイスラ・デ・サルサ。自分や仲間以外の人々のことも気遣い、他人に迷惑、不快な思いを与えない行動を参加者ひとりひとりが心掛ければ、スタッフも出演者も、参加者も皆が楽しめる1日になります。
「自分のことは自分で」、「他人を思いやる気持ち」
皆が気持ちよく「サルサの島」を楽しめるよう、皆さんのご協力をよろしくお願いします。

会場内、島内に専用駐車場はありません。公共交通機関をご利用下さい。

島内は道幅が狭く、シャトルバス・関係車両が運行していることから不慣れでは離合困難な箇所もあります。
また、会場周辺の路肩に駐車されますと、島住民の方々に大変な迷惑をお掛けしますので、自家用車でお越しの方は姪浜の渡船場周辺の有料駐車場をご利用ください。

清涼飲料水を含むドリンク類、食べ物のお持込はできません。

入場の際にお手荷物のチェックを致します。予めご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

入場の際、飲みかけのドリンクは、その場でお飲みいただくか、こちらで処分させて頂きます。
尚、フェスティバル終演後にお持ち帰りをご希望の物は、お帰りまでこちらでお預かりさせていただきます。(有料/常温保存)
皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
※ 乳児用のミルクなどの飲み物はこの対象ではありません。

出演アーティストへの撮影・録音・録画は、一切禁止いたします。

会場内へのスマートフォンや携帯電話、カメラの持ち込みは可能ですが、会場内で許可のない出演アーティストへの撮影・録音・録画は、一切禁止いたします。また、三脚を立てての撮影、商業用の撮影も禁止となっています。このような行為が発覚した場合は、その場にて直ちにデータを削除して頂きます。係員の指示に従ってもらえない場合は、撮影機器の没収、または会場からご退場いただくことがありますので、予めご了承下さい。

お酒はマナーと法律を守って楽しみましょう!

ご来場のお客様にフェスティバルをより楽しんでいただけるよう、"お酒"を提供しておりますが、皆様にはルールとマナーを守っていただくことをお願いしています。

飲酒運転撲滅キャンペーン

  • お車を運転してお帰りの方への酒類の販売は固くお断りいたします。お車でご来場され、飲酒された場合は必ず運転代行等をご利用下さい。
  • 会場内では、未成年者、車輌でお帰りになる方へのアルコール販売は一切致しません。
  • 炎天下での飲酒は、通常より酔いが回りやすい場合があります。
  • 飲みすぎには注意し、万が一具合が悪くなった場合、またそのような方を発見された場合は、会場内に設置されている救護スタンド、または近くのスタッフ・係員までお知らせ下さい。

喫煙は決められた場所で

会場内には「スモーキングエリア」を設置しています。
会場内には小さなお子様もたくさんいらっしゃいます。事故防止のため、タバコのポイ捨て、歩きながら、踊りながらの喫煙は絶対にしないで下さい。

ビーチパラソル・レジャーシート・テントはビーチサイドで

ステージ前のスペースではビーチパラソル、テント、レジャーシート等の敷物は利用できません。
事故防止のため、ビーチエリアでのご利用をお願いします。

ごみの分別にご協力ください。

イスラ・デ・サルサでは、地球温暖化が問題となっている今、フェスティバルでもエコをテーマに様々な取り組みを行っていきたいと考えています。皆さんのご協力よろしくお願いします。
ゴミは必ず分別の上、所定のゴミ箱に捨ててください。

自分のことは自分でやる

  • 長時間にわたるフェスティバルです。会場内には休憩用のバンガローや海の家、テントなどがありますが、夕立など急な天候の変化に対応できるよう雨具の準備、また、帽子などを持参し熱中症対策など、各自で充分気をつけてください。
  • 会場には蚊がいますので、各自にて対策をお願いします。
  • お手荷物は、お客様ご自身の責任において管理していただきますよう、お願い致します。貴重品以外のお手荷物は会場内に設置のクローク(有料)をご利用下さい。

その他のお願い

  • 入場の際にリストバンドを腕に装着いたします。このリストバンドはご退場の際まで必ず腕に着用していてください。会場内でリストバンドを着用していない方を発見した場合、改めて入場券をご購入いただくか、または会場から退場していただきますので、くれぐれもお取り扱いにご注意下さい。
  • ステージ上、又はバックステージへの立ち入りは絶対に禁止です。発見した場合は直ちにご退場頂きます。
  • 不正入場が発覚した場合、いかなる理由にかかわらず、退場していただきます。また、身柄を警察に引き渡した上で、損害賠償を請求致します。
  • 会場内・外で発生したいかなる怪我等につきまして、会場内の救護室にて応急処置は致しますが、主催者・会場・アーティストは一切責任を負いませんので、お客様の責任において対応していただきますよう、お願い致します。
  • 会場内・外において、他のお客様のご迷惑になる行為を行ったり、係員の指示に従わない方については、強制的に退場していただきます。その際、チケットの払戻し等は一切致しません。
  • 会場内・外で発生した、事故・事件・盗難等について、主催者・会場・アーティストは一切責任を負いませんことを予めご了承ください。 また、お客様間のトラブルに関しても、主催者はその協議等、問題解決には一切関与致しませんので予めご了承下さい。
  • 当日は観客を含む会場内の映像収録、及び写真撮影を予定しており、映像・写真が印刷物、インターネット上で公開されることがありますので、予めご了承下さい。

FAQ

  よくある質問

能古島には一般車両駐車スペースはありません。 
自家用車でお越しの方は、姪浜渡船場周辺の有料駐車場をご利用ください。

詳しくはアクセスのページをご覧ください。

はい。会場内にはクローク (荷物一時預かり所・有料) と海の家、更衣室にコインロッカーがございます。

《クローク》
一度お預けいただければ、手荷物の出し入れも可能です。
会場内での手荷物の盗難、紛失に関しては一切責任を負いませんので、是非クロークをご利用下さい。
但し、貴重品はお受けしませんので予めご了承下さい。
* 利用料金 500円 (出し入れ可)

《コインロッカー》
* ロッカー(大)200円 (小)100円
貴重品のお預けはコインロッカーをご利用ください。

会場内の海の家に簡易更衣室がありますので、そちらをご利用下さい。

会場内の海の家にコインシャワー (温水 3分 200円)、海の家のビーチ側に無料簡易シャワー (冷水)があります。

会場内には、Café Restaurante SANCHO PANZAのフードスタンド、海の家でフード、ドリンクを提供しています。

なお、会場内には飲食物の持ち込みはできませんので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

ビーチには大きなテントが設置されており、食事や休憩スペースとしてご自由にご利用いただけます。
また、会場内のバンガロー、テントエリアの貸し切りデイユースプランもご利用いただけます。

デイユースプラン

当日会場へ入場の際にチケットと引き換えにリストバンドを装着させて頂きます。入場口でスタッフにリストバンドを見せていただければ再入場が可能です。
但し、腕から外したリストバンドは無効となりますので、くれぐれもご注意ください。

能古島からの最終フェリーは土曜日が22:45、日曜日は21:45です。
フェスティバルは最終便に間に合うよう余裕をもって終わります。
シャトルバスもフェリーも、最終便出発時刻に乗り切れない乗船希望者がいれば、臨時便が運航されますので、安心して最後までイスラをお楽しみください。
(臨時便運航は、最終便出発時刻前に乗船券を購入し、乗船を待っている方が乗り切れない場合にのみ、運行予定です。出発時刻後にフェリーポートへ着かれた方は対象外となりますので、ご注意ください。)

また、能古島 - 姪浜間は海上タクシーもご利用いただけます。

会場内のバンガローへの宿泊プランもご用意しております。

バンガロー宿泊プラン

また、会場から1.4㎞島を登ったのこのしまアイランドパークには、博多湾を一望できる戸建タイプのコテージ10棟があります。

アイランドパークコテージ情報

他にも島内、姪浜周辺に宿泊施設がございますので、ホテルや旅館への宿泊をご希望の場合は、そちらをご利用ください。

テントエリア 1区画 4m×4m 貸し切りでご予約を受け付けています。
詳しくは宿泊・デイユースプラン情報ページをご覧ください。

主催者指定の場所以外での宿泊、また事前予約なしの宿泊は一切禁止いたします。

会場内へのスマートフォンや携帯電話、カメラの持ち込みは可能ですが、会場内で許可のない出演アーティストへの撮影・録音・録画は、一切禁止いたします。

また、三脚を立てての撮影、商業用の撮影も禁止となっています。このような行為が発覚した場合は、その場にて直ちにデータを削除して頂きます。係員の指示に従ってもらえない場合は、撮影機器の没収、または会場からご退場いただくことがありますので、予めご了承下さい。

その他のご質問に関しては、主催者 ラテン文化センター ティエンポまでお問合せください。

092-762-4100
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