Isla de Salsa 2025
ビジュアルアーティスト
会場でのライブペインティングや作品展示で参加されるアーティスト、またステージ幕、オブジェなどでの会場演出、イラスト提供などで参加してくださっている芸術家をご紹介。
Live Painting & Exhibition

すぎもりえいとく
香蘭女子短期大学 ファッション総合学科教授 / 現代美術作家
(Ace Cedarwood)
ISLA DE SALSA 2025 スペシャルゲスト!
FUKUOKA WALL ART PROJECT 2023 入選、9/9 (火) からは福岡市美術館にて個展開催も決定しているアーティストがライブペインティングで会場を彩る!

鶴 晃如
ペインター
“祈りを描く者”。
1978年、福岡市生まれ。東京造形大学ファインアート専攻に学ぶ。
2023年より本格的に作家活動を開始。
「鶴」を象徴に、金箔・墨・アクリルを用いた独自の表現で、祈りの心を世界へ届けるアートを創造している。その作品は、伝統と現代を結びつける“縁起”を宿し、人々に「命の美しさ」と「ご縁の尊さ」を呼び覚ます。
2024年には、福岡市美術展・躍動する現代作家展・国際芸術展において入選・受賞を重ね、台湾やドバイでの個展では全作品が完売するなど、祈りを込めたアートは国境を越えて共鳴を生み出している。
また、エイズチャリティー美術展への参加、北海道霧多布湿原におけるタンチョウヅル保護活動への寄付、さらには出雲大社への作品奉納を通じて、祈りを社会へ還元する活動にも取り組む。
アートを祈りと結び、世界の人々と未来を繋ぐ“Prayer Artist”。

岩尾 諭志
書道家
(名前書き・Tシャツ直書きペイント)
岩尾論志は、書道の伝統と現代アートの融合を追求する書道家。
30年以上の研鑽を積み、力強さと流麗さが共存する独自の書風を確立している。
彼の作品は、文字の美しさだけでなく、その筆致に込められたエネルギーと精神性が特徴的であり、まるでそのものが呼吸し語りかけるかのような迫力を持つ。
その革新的なアプローチは国内外で高く評価され、Japan Expo Paris 2018・2019に招待出展。
また、Japan Calligraphy Battle「鴉」2018・2019では準優勝を果たし、その実力を証明している。
NHK「あさイチ」では、博多華丸・大吉や温水洋ーとの共演を果たし、書道の新たな魅力を広める活動にも積極的に取り組んでいる。
岩尾の書は、伝統を継承しながらも、時代の空気をまとい進化し続ける。
彼の筆が描き出す一筆一筆は、まさに「生きたアート」であり、観る者の心を揺さぶる力を持っている。

DJ NaNaGo
DJ
(コラボレーション)
現在、リッツ・カールトンでのDJを主に、西日本最大級のアートオークションや福岡を牽引する大型のクラブにてプレイ。
独特の感性で選曲される音でフロアを魅了することから、時空を思うがままに操る”時空DJ”として幅広く活動中。

盆栽界隈
盆栽
(ミニ盆栽販売)
ISLA de SALSA 2025 特別出店!
音楽とアートが溢れる能古島で、今年は“盆栽”が新しい風を吹き込みます。
「盆栽界隈」は福岡・今泉にある小さな盆栽専門店。
販売はもちろん、ワークショップや盆栽リースなど、“日常に緑とアートを届ける”ことをテーマに活動しています。
盆栽は、ただの植物ではありません。一鉢の中に、四季のリズムと物語を閉じ込めたアートピース。自宅のリビング、デスク、そして心まで彩ります。
今回のイベントでは、島の自由な空気に合わせた特別なラインナップをご用意。
音楽に揺れながら、アートを感じながら、あなたの感性に響く“ひと鉢”を見つけてください。
Festival Artwork & Design 2025

Mariana Hoffmann
(マリアナ・ホフマン)
建築家、ビジュアルアーティスト、デザイナー。
ブエノスアイレス、ニューヨーク、バルセロナを拠点にキャリアを築き、現在はヨーロッパで住宅や商業施設の設計・施工、グラフィックやエディトリアルの分野でも幅広く活動している。アート作品の制作と並行して、バルセロナでは@musas.bcnとしてクリエイティビティを育むワークショップを開催し、これまでの豊富な経験、知識を参加者たちと共有している。