2007年結成。ユニット名の「Soluna（ソルナ）」はスペイン語の"Sol"（太陽）"Luna"（月）から。
曾祖母がペルー人で沖縄出身のボーカル Mickyと、広島出身で沖縄婿（うちなーむーく）のShinjiによる夫婦ラテンユニット。　サルサバンドKACHIMBA1551脱退後、公私ともにパートナーとなりSolunaを結成。これまで6枚のアルバムをリリースし、沖縄県内を中心に県外、海外（台湾、韓国、タイ、スペイン）でも精力的に活動中。

ラテン、沖縄、スパニッシュ等様々なジャンルを取り入れたオリジナル楽曲で「オキナワンラテン」のスタイルを展開。2020年に制作した楽曲「てぃんさぐぬ花セビジャーナス」では沖縄の民謡曲「てぃんさぐぬ花」とスペイン舞踊(フラメンコ)のひとつ「セビジャーナス」を融合。この曲がiTunes JAPANのワールド部門・ラテン部門でTOP5に入り、日本フラメンコ界でも話題となる。2023年にはスペイン・セビリア市で開催された「第48回JAPAN WEEK」に開催地セビリア市より招待を受け出演。沖縄×フラメンコという唯一無二の文化のチャンプルーに本場スペインでもスタンディングオベーションの喝采を頂く。ステージでは、シンプルなアコースティックスタイルはもちろん、サルサやフラメンコダンサー、沖縄のエイサーなど様々なダンス（演舞）とのコラボステージを行い、イベントやフェスを盛り上げている。