Artist Lineup 2025
Spinna B-ILL & HOME GROWN
(レゲエ / ポップ)
Spinna B-ILL

シンガーソングライター、パフォーマー。2002年にSpinna B-ill & the cavemansで活動を開始。「ライオンの子」でレゲエリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。
その後はSimply Redのギタリスト、Kenji Jammerとの活動を経て、ソロシンガー “Spinna B-ILL” となる。
2020年6月にはナンバーワンダンスホールバンドとの呼び声高いHOME GROWNとアルバムをリリース。
レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、Spinna B-ILLがマイクを持つと、最早ジャンルの壁はない。
大胆で繊細、ユニーク且つエネルギッシュなパフォーマンスで魅せるライブは幅広いオーディエンスの堅い支持を得ている。
ルックスのみならず、その声や歌唱力も日本人離れしている一方で、どこか懐かしいメロディと独特のフロウにのせた歌詞もまたファンを魅了している。
フェスからクラブまで様々なステージに立ち、DJセットからアコースティック、フルバンドといった変幻自在のスタイルを操る。まさにOne & Onlyなシンガーであると言えるだろう。
HOME GROWN

ジャパニーズ・レゲエ・シーンの黎明期より、その屋台骨としてDJ、シンガー達を支えてきた名実共にジャパニーズNO.1と評価されているレゲエ・バンド。
2002年にポニーキャニオンからメジャー・デビュー。
毎年各地で行われる、横浜レゲエ祭、大阪ハイエストマウンテンなどのビッグ・フェスに加え、2003年にはジャマイカ最大のレゲエ・フェス「Reggae Sumfest」へ正式に招聘される。
またジャマイカからのアーティスト来日時には必ずといってよいほどバックを務め、現在までにT.O.K. / Beenie Man / Spragga Benz / Assassin / Mr.Vegas / Wayne Wonder、近年ではShabba Ranks / Cocoa Tea / Romain Virgo / Bitty Mcleanなどと共演を果たし、各アーティストらからそのパフォーマンスを絶賛されるなど、現場で磨き上げられたパフォーマンスはまさにワールド・スタンダード!
ライヴはもちろんRemix・プロデュース等の依頼が絶えないなど、現場・関係者らの信頼も厚く、Home Grownは2018年もLIVE & 制作に活躍中。
今後も彼らの動向がジャパニーズ・レゲエ・シーンを左右する、といっても過言ではない。